高精度・高品質を実現

高精度を実現する技術とチェック体制

「高精度　=　正確な寸法」

奈良工業所では、高精度＝正確な寸法で製品を生産することと定義しています。正確な寸法でお客様に製品をお届けするための３つのポイントをご紹介します。

顧客からの製品図面を基に金型を設計、金型専門メーカーと連携を図り、高精度の金型を作成。

ラミネート加工（貼り合せ）、プレス加工（ハーフカット・フルカット・それらの混合）、複合加工等、をシート類専用加工機器にて高精度を実現。

外観異常品の流出防止は、熟練した作業者による目視チェックにて。
寸法異常の確認には、高精度の画像測定（二次元測定機）にて。
このチェック体制により、製品の品質・信頼性を高めております。

「外観　=　クリーン環境の徹底」

外観（異物混入等）を保証するため、クリーン環境を整備しており、高品質な製品を生産いたします。

製造工程はクリーンルーム環境となっており（クラス１００００相当）、異物混入防止や湿度管理により高精度・高品質な製品を加工するための環境を整備。

後工程はクリーンベンチ内にて、異物混入等無いよう細心の注意を払い作業。

金型・刃型の設計から携わり、材料・形状に適した型を設計・提案いたします。製造工程では金属精密部品製造経験を持つ作業者が蓄積したノウハウにて品質を高めます。

製品の加工、検査、梱包まで一貫したものづくり環境にて、日々高まるお客様からの品質要求に答えられるよう努めます。

弊社は、鈑金加工時代から培ってきた加工技術と、次世代技術にチャレンジする力を兼ね備えております。

テープ加工やフィルム加工のことなら、何でもお問い合わせください。迅速かつ丁寧に対応いたします。

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